酒の肴の定番中の定番、「イカの塩辛」。
あったかいごはんにかけても美味しいですしお茶漬けや和風パスタも簡単に出来上がります。
いかの塩辛は、生のイカの身や内臓を塩漬けにし、素材自体が持つ酵素や微生物によって発酵させたものです。発酵を促進するために麹を入れたり、保存性を向上するために日本酒や唐辛子を入れることもあります。
塩分が強いのでちょっと敬遠する方もいらっしゃるかもしれませんが、いかの塩辛には健康に嬉しい栄養素が含まれているんですよ。
各種ミネラルやビタミンA、B群、Eなど、体の調子を整えるためのさまざまな微量栄養素を含みます。
さらに、これらのビタミン・ミネラルの他にも、肝機能を助けてくれるタウリンは二日酔いの予防になることは有名ですね、血中コレステロール値を改善する効果がが期待できるベタイン、女子なら誰でも気になるコラーゲンも含まれています。
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