小鯛ささ漬の若狭小浜 丸海

小浜海産物株式会社のスタッフが、ささ漬や魚の食べ方を情報発信!

丸海 まめ知識 (あゆ) 2019.08.06

夏を告げる旬の魚、鮎(あゆ)。
 

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古くは縄文時代(粟津湖底遺跡)から日本人に食べられ続けてきた淡水魚のひとつです。
 
姿、味、香りがよいため、「川魚の王」といわれており、また、その身からはスイカの匂いが漂うために「香魚」と呼ばれることもあります。
 
鮎の語源に関しては、様々な説が伝わっていますが、中でも最も一般的なのは「あゆる」が「アユ」になったという説です。
 
「あゆる」とは「おつる」の古語で、鮎が春になると川を上り、秋には川を落ちる(下る)ことから、おつるが変化したものと言われています。
 
因みに私達が日常使っている「鮎」と言う漢字は「神功皇后が白羅遠征の際にその武運を占う魚に「あゆ」を使った」と言う故事から、魚へんに占うと書くようになったという説があるそうですよ。