小鯛ささ漬の若狭小浜 丸海

小浜海産物株式会社のスタッフが、ささ漬や魚の食べ方を情報発信!

丸海 まめ知識 (春告魚) 2019.04.16

春を代表する魚はたくさんいますが、産卵などのために日本近海に現れて春の訪れを知らせてくれる漁獲量の多い魚を「春告魚(はるつげうお)」と呼びます。

 

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なんとも風情ある日本語でとてもきれいな響きですね。


実はこの春告魚、古来、ニシンがこう呼ばれてきましたが現在では漁獲量が減ったため、地域によって呼ばれる魚が異なるんだそうです。


東海・関東地方ではメバルを、関西ではサワラ、瀬戸内海ではイカナゴのことを「春告魚」と呼んでいます。


その他にも、伊豆諸島の「ハマトビウオ」、九州の「シロウオ」、三陸の「イサダ」、庄内の「サクラマス」など、日本列島の各地域に「春告魚」は存在します。