小鯛ささ漬の若狭小浜 丸海

小浜海産物株式会社のスタッフが、ささ漬や魚の食べ方を情報発信!

丸海 まめ知識 (たい) 2019.04.02

「たい」といってもその種類は様々。
 

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「たい」と名のつく魚は日本周辺でも200種を超え、その内分類上でタイ科と呼ばれるのはなんと10数種!
 
それ以外の「~だい」とつく魚は、いわゆる「あやかり“たい”」というもので、タイ科には分類されず本物の「たい」とは縁もゆかりもないのです(^^;)
 
さて、そんな鯛ですが「鯛の九つ道具」と呼ばれるものがあるのをご存知ですか?
 
道具といいますが、実はユニークな形の骨のこと。
 
三ツ道具(みつどうぐ)、大龍(だいりゅう)、小龍(こりゅう)、鯛石(たいせき)、鯛中鯛(たいちゅうのたい)、鍬形(くわかた)、竹馬(ちくば)、鳴門骨(なるとほね)、鯛之福玉(たいのふくだま)。
 
この9つの骨を全部持っていると、「物に不自由せず幸福になる」との言い伝えがある縁起物だそうです。
 
しかし、鳴門骨、鯛之福玉の2つはすべてのたいにあるわけでもなく、一尾ですべてを揃えるのは難しいんですって。
 
もし見つけることができたら正しく「おめでタイ」!!
 
 

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